ジェネリック家具は名作の復刻版、価格お安くメリットたくさん

ジェネリック家具を購入するメリット・デメリット

2018年11月07日 15時48分

ジェネリック家具を購入するメリット

ジェネリック家具は、過去の名作家具を復刻した製品。
リプロダクト(再生産)とも言われ、世界中で取引されています。
名作を忠実に再現することは、コピーや模倣ではありません。
意匠権が守られている内に、他人が再現してしまえばそれは犯罪です。
しかし、この意匠権が守られる期間が存在するということは、新しい創作を阻害しないための措置です。
 
過度に保護を続けることは、新たな発想や新たなデザインが生まれることを邪魔しかねないのです。
このジェネリック家具の製作には、さまざまなメーカーが参入し、大手家具メーカーもジェネリック家具を製造しています。
 
ジェネリック家具には、さまざまなメリットがあります。その中でも一番のメリットは、やはり値段だと言っていいでしょう。
 
  • ジェネリック家具はお買い得
ジェネリック家具は、名作の復刻デザインです。
そのため、その過去の名作が開発される過程でかかったお金や時間…そこにドラマが生まれるわけですが、試行錯誤や開発費用が明らかに少なくなるのです。
また、他の工業製品同様、海外の工場等に生産を委託することでコストを抑えるということも行われています。
そのため、上代も押さえられる。ジェネリック家具はお買い得なのです。
 
  • ライセンス品でなくても、忠実に再現された製品が手に入る
ジェネリック家具は、多くの家具メーカーが生産しています。
もちろん、多くのメーカーがデザイナーへのリスペクトを持ち生産していますので、オリジナルに忠実な製品、もしくはかなり近い製品が手に入ります。
オリジナルを探し出すのはたいへんな労力がかかりますが、ジェネリック家具なら新品で手に入れることが可能です。
 
  • オリジナルとは異なる材質やカラーが手に入ることも
ジェネリック家具は、実はオリジナルを忠実に再現した製品ばかりではありません。
オリジナルとは異なる材質を使用したり、オリジナルには無いカラーが設定されていたりすることがあります。
特にオリジナルのディテールにこだわるわけでなければ、オリジナルには無いカラーなどの選択肢は魅力的でしょう。
また、材質の変更は見た目には特に影響せず、多くの場合、コストダウンを目的としています。
 
ジェネリック家具に考えられるデメリット
ジェネリック家具にもデメリットは多少あります。しかし、デメリットは信頼できるショップで購入することで払拭することが可能です。
考えられるデメリットでもっとも注意するべきは、多くのメーカーが同じデザインの製品を作っているため、購入にあたってはクオリティーを見極める目が必要になることかもしれません。
 
  • クオリティーの差
このクオリティーの差は、同じメーカーが作っている製品内のクオリティーのばらつきでは無く、さまざまなメーカーが同じデザインの製品を作ることによるクオリティーのばらつきです。
これは残念ながら、世界中、すべてのメーカーがしっかりとした生産コントロールをしているわけでは無いことを意味します。
メーカーによりクオリティーに良し悪しがあるのは当たり前と言えば当たり前ですが、クオリティーが違えば、使える年数にも違いが出てくることになります。